窃盗症は治らない?原因と病院や治療法について調べてみた!

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たろうです(^^)/

 

いま、元マラソン選手の「原裕美子さん」の窃盗症が話題になっていますね。

 

「かわいそう」「病気だから仕方ない」という意見の反面「甘えるな!」「理解できない!」などの意見もあり、賛否が分かれています。

 

お金がないわけではないのに「万引きがやめられない」という人が世の中にたくさんいることはテレビなどで知ってはいましたが、それに「窃盗症」という病名がついていることは今回初めて知りました。

 

そこで、「窃盗症」は治るのか?原因は?治療法は?など気になることを調べてみました。



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窃盗症とは?

 

「窃盗症」とは、経済的利得目的以外で、窃盗行為という衝動を反復的に実行する症状で、「精神障害の一種」なんだそうです。

 

「精神障害」というと、真っ先に思いつくのは「うつ病」ですが、実は様々な症状があるそうで、「買い物依存」や「アルコール依存」なども同じような精神障害なんだとか・・・

 

ただ、「買い物依存」や「アルコール依存」とは違い「窃盗症」は他人に迷惑をかけ罪に問われるということが一番の違いのようです。

 

そして、そのとらえ方も人それぞれのようです。

 

 

 

 

 

 

 

同情の声から批判の声まで様々ですね。

 

私がこの病気だったらどうするだろう・・・・と考えると胸がいっぱいになります。

 

間違えたり、失敗したと思ったらやり直せばいいといいますが、「病気」というものが絡んでしまうとそんな簡単なものではないと思うからです。

 

病気になりたくてなる人なんていないし、いつの間にかなっているものなので「なった本人が悪い」「自己責任」というのもなんか違うような気がします。

 

でも、犯罪は犯罪です。

 

許されるものではありません。

 

ちなみに原裕美子さんは許してもらったわけではありませんが・・・

 

 

窃盗症は治らない?

 

窃盗症は「回復はするけれど完治は難しい」といわれているようです。

 

覚醒剤常習者だった人は、「今日一日、覚せい剤を我慢する」ということを毎日思いながら日々を生きていくそうです。

 

窃盗症の人もふいにおそってくる万引きしたいという気持ちを抑えることはとてもたいへんなことのようで、ただ、「今日一日万引きはしない」を繰り返して、数年、十数年を頑張っている人も存在しています。

 

どんな病気でもそうなのでしょうが、自分の病気のことを理解してその病気とうまく付き合いながら生きていかないといけないんだろうなと思います。

 

 

窃盗症の原因は?

 

原裕美子さんの窃盗症の引き金となったのは「摂食障害」だといわれています。

 

なぜ「摂食障害」が「窃盗症」につながるのでしょうか。

 

一説では摂食障害による「病的な飢餓感」により、身の回りの食品や、自分のお金などがなくなることに恐怖心を抱く「枯渇恐怖」が生まれ、そのためお金を減らさずに食品をストックしたいと思い、それが「窃盗行為」につながるということです。

 

また「窃盗症」は圧倒的に女性が発症することが多いそうです。

 

これは女性特有の月経周期が関与しているといわれています。

 

 

 

病院や治療法は?

 

昔、「うつ病」がまだあまり認知されていないころは、「気持ちが弱いだけ」とか「自分に甘い」など本人が悪いかのように言われていましたが、今ではほとんどの人が「病気」だという認識を持っています。

そして治療する病院もたくさんあります。

 

ところが「窃盗症」を治療する病院はまだ全国で10か所ほどしかありません。

自分が「窃盗症」だとは知らず、万引きを繰り返して刑務所に入っている人もたくさんいるのではないでしょうか。

 

発症すると「犯罪者」になってしまう病気だからこそ、自分やまわりの人が気付いたときにすぐに相談にいける施設がもっと必要だなと思います。

 

群馬県の渋川市にある、窃盗症診療の先駆けとして知られる「赤城高原ホスピタル」では、入院中も窃盗の衝動が抑えられない患者のため、27台の防犯カメラを設置したり、万引きしたら1件につき1万円を先方に支払うということを契約書にして、病院の封筒に入れて、常時それを持たせるということを治療の一環として行っているそうです。

 



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まとめ

 

「窃盗症」について調べてみました。

 

原裕美子さんの会見のおかげで「窃盗症」という存在を知った人は多いと思います。

 

意見は賛否ありますが、早く回復することを願っています。

 

最後まで御覧いただきありがとうございました。



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